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サンプル1:走る動機ver3.0

健康のために走らなければならない、
とは思っているけれど、
なかなか走る気にならないんですよ。

といった話をよく聞きます

こう言っちゃうと、
「そんなんでいいの?」
といわれそうですが、
無理やり体を動かす必要はないのかな、
とも思います。

一般に動物は、
あまり「走る」ことを“快”とは感じない、
そんな本質がありそうです。

だって、どんなときに走るか、といえば、

・襲われているとき
・獲物を追っているとき

根本の動機は、
「恐怖から逃れる」であったり、
「飢餓を解消する」であったり。

どちらも気持ちいいものではありません。

それでも、走らなければ生きていけないので、
走る苦痛を少しでも軽減しようとして、
脳内に「エンドルフィン」がでて、ある意味ごまかす。

人間も動物であるとすれば、
当然「走ること」に対して、あまり気が進まない。

そして、
こんな「安全を保証された生活」を実現したのはつい最近のこと。
襲われることも、飢餓もほとんどないとすれば、
なおさらです。

「なんのために走るの? そんなの必要ないじゃん!」
となる。

モチベーション2.0や20世紀型のwell-beingだと、
こんなかんじです。

一方で、空前のマラソンブーム。トライアスロンブーム。
登山ブーム。

ファッションとして、かっこいいから、
気持ち良さそうだから、と始める人が多いのは事実。

でも、中に進化を遂げつつある人たちもいます。
モチベーション3.0であり21世紀型のwell-being。

どういうことかというと、

楽(らく)であることが気持ちいいのではなく、
押し寄せてくる脅威に打ち勝つことができる「自分」であることが
苦しいけれど「楽しい」「ごきげん」である。

自分の外周りの豊かさではなくて、
自分の内側の豊かさ、強靭さ。

この方向性は、一見「安全を保証された生活」への危機感、
崩壊したときに生き延びるための適応のようにも感じます。

さて、あなたにとって「走る」動機とは、何ですか?

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